サンサンロードと北口デッキにエスカレーターが設置!西地下道の壁面に電車アート!
立川駅周辺に関するちょっと気になるニュースが2本配信されていたので紹介します!
サンサンロードと北口デッキにエスカレーターが設置される!
サンサンロードと立川駅北口から続くペデストリアンデッキの接続用にエスカレーターを設置するそうです。
2020年春の完成を目指しているとのこと。
サンサンロードってどこ?
サンサンロードとは、タカシマヤとパークアベニューの間を起点に多摩都市モノレールに沿って北へ向かう道のことです。
ヤギが放牧されていた空き地やコトブキヤ本店があったり、立川駅からIKEAに向かう際にみんな歩いて行く道でもありますね。
そのサンサンロードとペデストリアンデッキをつなぐ階段にエスカレーターが設置されるんです!
というのも、以前ヤギが放牧されていた空き地は、大規模開発が始まっていて、将来的にサンサンロードの利用者増加が見込まれる、というのが理由のようです。
ちなみに、ヤギさんは4月に再び戻ってきますよ!
立川駅周辺のペデストリアンデッキに接続するエスカーターを設置するのは今回で7カ所目だそうです。
どんどん便利になるね!
立川駅西側の西地下道の壁面に電車アートが描かれる!
立川駅西側の線路下を通る地下道の壁面に電車をテーマにしたアートが描かれるそうです!
2018年度内の完成を目指しているとのこと。
描くのは立川市民と武蔵野美術大の学生さんたちで、ワークショップを開いて制作するんだそうです。
以前もアートが描かれていたんですが、昨年の大規模改修で真っ白に塗り直されてしまいました。
こちらの地下道、実はたちぴぃもたまに利用するんです。
自転車が勢いよく走り抜けたり、水漏れによる大きな水たまりが長期間放置されたりと、なかなか危険な場所なんですよね…(汗
どんなアートになるのか楽しみですね!