名称は「GREEN SPRINGS(仮称)」!みどり地区の大規模開発プロジェクトの詳細が公開

立川駅からIKEAに向かう途中の通り「サンサンロード」沿いで行われている大規模開発ですが、そちらの詳細情報が立飛ホールディングスから発表されました。
開発地区の名称は「(仮称)GREEN SPRINGS」

名称は「(仮称)GREEN SPRINGS」となるようです。
・GREENは、「みどり地区」のアイデンティティ。また緑豊かな多摩立川の土地の魅力をストレートに表現。
・SPRINGSは、「泉」=多摩川を中心に水に恵まれた豊かな土地柄と、街区内に設けられる水辺を表現。また、「春」の意味もあり、全体的に「健康」で心地よい街というイメージ。
大型ホール「(仮称)TACHIKAWA STAGE GARDEN」

こちらは大型ホールで、多摩地区最大規模となる約2,500席が予定されているそう。
「たましんRISURUホール(立川市市民会館)」の大ホールが1,201席なのでその2倍以上になります。
多摩地区最大で駅チカですし、有名アーティストのコンサートなんかも実施されるかもしれませんね!
また、スロープで屋上に登ると、昭和記念公園から富士山までを一望できるとのこと。
ホテル「(仮称)SORANO HOTEL」

こちらは81室(予定)のホテル。
天然温泉を使ったインフィニティスパが特徴だそうです。
開業予定が2020年(平成32年)春なので、東京オリンピックなどで相当需要がありそう。
ホテル内には緑に囲まれたガーデンレストランを設けるそうで、立川市民にはそちらの方が重要ですね…
商業施設

路面店のような開放感ある店舗等が特徴の約40店のお店ができるとのこと。
開放的というとカフェなどの飲食店をイメージしますが、どうなるんでしょうか。
「商業施設できましたけど空きテナントだらけ…」なんてことにはならないで欲しいです。
中央広場

緑豊かなランドスケープデザインの大きな広場。
様々なイベントの実施を見込んでいるそう。
その他オフィススペースなども設けられる予定です。
街区のコンセプトやデザイナーチームなどの詳細を知りたい方は下記プレスリリースページをご確認ください。
多摩地区の中心地としてさらなる発展をとげている立川、楽しみですね!
また詳細が判明し次第、改めてお知らせします。